「青い海の伝説」テオ役は誰?プロフィールからアイドルグループのメンバーと判明!

韓国ドラマ

韓国ドラマ「青い海の伝説」で、主人公と一緒に詐欺を働くテオ役は誰なの?と話題です!「青い海の伝説」にテオとして出演するほか、プロフィールを調べてみるとアイドルグループのメンバーだと判明!そこでテオのプロフィールを紹介したいと思います!

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テオ役は誰なの?

SBSより引用

「青い海の伝説」テオとは?

ジュンジェから「韓国のインターネット環境は世界一」と言われ韓国に来て、そのまま居座ってしまったアイドル級の美貌を誇る無口な天才ハッカー」

青い海の伝説DVDオフィシャルサイトより引用

 

テオ役・シン・ウォンホとはどんな人なの?


「青い海の伝説」の中で、無口だけどもの目が大きくてものすごく可愛らしくて存在感ばっちりで目が離せないテオ役は、シン・ウォンホという名前でした。

日中韓のメンバーで形成されたアイドルユニット「CROSS GENE(クロスジーン)」のメンバーのリーダーとして2012年に歌手デビューを果たしています。

歌手デビューする前からCMやドラマにも出演していました。

 

所属事務所は「アミューズ」で、2013年から日本でも活躍していたんです!

2015年には日韓共同制作のドラマ「シークレットメッセージ」で上野樹里と共演していました。

 

日本でも活動しているということなので、日本語も上手で、「日本語検定2級」を、持っているということです。

「シークレットメッセージ」では、シン・ウォンホの日本語があまりにも上手だったので、役のイメージに合わずもっとヘタにしてくれと言われるほどだったそうですよ。

CROSS GENEには寺田タクヤさんという日本人メンバーがいるのもシン・ウォンホが日本語の上手い原因の1つかもしれません。

また日本の特撮が大好きということもあり、特撮ヒーロー「手裏剣戦隊ニンニンジャー」にゲスト出演も果たしています。

シン・ウォンホが事務所をアミューズに選んだのは、アミューズにはヒーロー出身者が多かったからだとも言われています。

 

「青い海の伝説」出演には秘話があった

SBSより引用

日本ではドラマに出演していたシン・ウォンホですが、韓国のドラマに出演するのは4年ぶりの出演となったのがこの「青い海の伝説」になります。

実は、この「青い海の伝説」のテオ役はオーデションを受けて掴んだ役だったそうです。

CROSS GENEとしての活動を中心にしてきた4年間で、もう一度俳優として頑張ってみたいと思って挑んだオーデションだったそうです。

合格したときは、うれしくて泣いてしまったとか!

歌手として有名であっても、オーデションを受けて役を掴むなんて、韓国の芸能界はなかなか厳しいところなのですね。。。

 

日本でシン・ウォンホの声が聴けます!

日韓で活躍しているシン・ウォンホですが、なんとFMヨコハマで番組を持っていました!

月曜~水曜23:30~24:00まで放送している「E☆K radio 夜のチューすDAY」という番組の火曜日を担当しています。

K-POPから韓国語のレクチャーもしてくれるそうです。ドラマのテオとは違った一面が見られるかもしれませんね!

 

シン・ウォンホの最新ドラマは?

MBC新月火ドラマ「死生決断ロマンス」が2018年7月23日から韓国で放送予定ですが、シン・ウォンホはこのドラマに出演することになっています。

「死生決断ロマンス」は、”ホルモン“に執着する内分泌内科の医師チュ・イナがホルモンによって傷ついた神経外科の医師ハン・スンジュを研究することになるメディカルラブコメディです。

”トルアイ(変わった性格の持ち主)“の2人の掛け合いが楽しみなドラマです。

このドラマでシン・ウォンホは内分泌内科のレジデント1年目の役で出演します。

 

「青い海の伝説」あらすじ

SBSより引用

朝鮮王朝時代、人々の間で人魚は恐ろしい生き物とされていた。

ある日、嵐の後、身動きの取れなくなていた人魚を漁師が捕獲し、領主に献上した。

人魚の涙は真珠になり、体からは良質な脂がとれるので領主の屋敷に置かれていた。

そんな時、新任の県令タムリョンが赴任してくる。タムリョンは領主の屋敷で人魚を見る。

タムリョンは領主の不正に目をつむる代わりに人魚を譲ってほしいと取引した。

タムリョンは覚えていないが、タムリョンが子供の頃この人魚に出会っていたが、人魚の特殊能力によりタムリョンに口づけをして自分の記憶を消し去っていたのだ。

2016年、スペイン近海に生息していた人魚はタムリョンと同じ顔を持つジュンジェを見かける。

人魚はジュンジェに会うために初めて陸に上がり人間と同じ姿になることに。

ジュンジェと一緒に数日過ごした人魚だったが、再びジュンジェから人魚の記憶を消し去った。

人魚との記憶のないままソウルへ帰国するジュンジェを追って、人魚もソウルへ向かうのだった。

朝鮮王朝の時代と現代とが交錯してストーリーが展開していくファンタジーロマンスです。

※シン・ウォンホ演じるテオは無口な天才ハッカーですが、ちょくちょくチョン・ジヒョン演じるシムチョンのことを「かわいい」とつぶやくところもまた可愛くてみどころだと思います!

 

まとめ

「青い海の伝説」では、主演のイ・ミンホとチョン・ジヒョンの美男美女カップルが話題のドラマですが、シン・ウォンホ演じるテオの思わず抱きしめたくなるような可愛らしさも話題の1つになっています!主要キャストながら、無口な役どころのためセリフはあまり多くありませんが、せれが余計、「無口なシン役の役者は誰なの?」と話題になったのだと思います。

そのほか、個性の強いキャラクターが多く出演している「青い海の伝説」をぜひ視聴してみてくださいね!

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